◆ 長年連載の朝日新聞スポーツコラムの最終回 「是々非々」

     2016-03-01
    2016年2月27日(土)の朝日新聞のスポーツ覧

    普段あまり気には留めておりませんでしたが、「今回で最終回・・・・・」というコラムが目に留まった。

    EYE西村欣也 という20年近く連載されたスポーツコラムらしい

    その最終回に長年のコラムの総括を綴ってあった。

    その中で、興味深かったのは・・・・・・

    「イチロー選手」と「松井秀喜選手」
    全く違う個性の二人の超一流アスリートを取材する中で
    この二人からそれぞれ全く同じ言葉を聞いた・・・というエピソード。

    当時、メジャーで首位打者争いをしていたイチロー選手に、
    その日のライバル選手の成績を伝えたところ・・・・
    「愚問ですね。彼の打率は僕にはコントロールできませんから」
    との回答が・・・・

    松井選手は、ヤンキース入団1年目に出だしでつまずき、成績が上がらない。
    ニューヨークメディアが厳しく彼を書き立てる状況に、「気にならないか?」と尋ねたら・・・
    「気にならないですよ。だって彼らの書く物は僕にはコントロールできないもの」

    つまり、二人とも、自分にコントロール出来る事と、出来ない事を分ける。
    コントロールできないことを、いくら考えてもどうにもならない。
    だから、そういった事には関心を持たない。


    これは日常生活にも採り入れられる生き方だと思ったそうです。

    全くの同感です。私も、あれやこれやと悩んだり、妬んだりしていると、
    30年来の友人が、言ってくれます。
    「それって、自分じゃコントロールできないよね。だったら考えてもどーにもなんないよ」
    「同じ、時間をかけるなら、自分で何とかできることに労力を費やすべきでしょ!」って


    ほんと!おっしゃる通り!

    でも、わかっちゃいるけど やめられない・・・・(ちょっと古い昭和のフレーズ=クレイジーキャッツ!?)

    でもでも、だからこそ人間でしょう=人間だもの!!(今度は、相田みつを)

    イチロー選手や松井選手だって、人の意見や成績がきっと気になるでしょう~ねね

    でも、あえて超一流選手は、正論を 堂々と 言い切って 自分を鼓舞してるんでしょうね
    自分自身に強い人=結果を出せる人なのかな・・・・
    私の経験値的にもそう思います。

    スポーツに限らず・・・・って思います。

    いみじくも、このコラムの締めくくりは、
    スポーツジャーナリズムは世の中の、ほんの小さな一つのレンズにすぎないけれど
    ちいさなレンズだからこそ、フォーカスが鮮明になり、
    「是々非々」がはっきり映し出され、世を象徴していると締めくくられています。

    ちなみに「是々非々」 恥ずかしながら この記事を読むまで 読み方も意味も解りませんでした。

    マリットの中学生の選手に、もしかしたら今後、試験で四字熟語で出てきたら
    あーあの マリットのブログに載ってた ラッキー! となるよう ここでお勉強。

    「是々非々」 (読み:ぜぜひひ)

    客観的に、また公平に物事を判断すること。正しいこと(是)は正しいと認め、
    正しくないこと(非)は正しくないとすること。
    「是ぜを是ぜとし、非ひを非ひとする」と訓読する。


    だそうです。わたしも勉強になりました。

    本日は、サッカーとは関係ないけど・・・以上です。

    ちなみに、昨夜は なでしこジャパン=残念。以降ガンバです。
    今日のACL.サンフレ残念 これで2敗。厳しくなってきた。以降ガンバです。

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